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【世界仰天】アスペルガー症候群を治療する方法は?ADHDとの違いは?

   

asupeeye12月9日(水)放送の『ザ!世界仰天ニュース』では脳と心の不思議スペシャルをします。

今回はアスペルガー症候群について取り上げられるそうですね。

以前は統合失調についてやっていましたね。

空気が読めないと言われたり、勉強ができないと思われがちなアスペルガー症候群ですが、どのような病気なのでしょうか?

また、勉強ができない脳の病気といえばADHDもその一つだと言われています。

アスペルガー症候群とADHDの違いについても順番に見ていきましょう。

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アスペルガー症候群

アスペルガー症候群とは

アスペルガー症候群とは広汎性発達障害といい脳機能の発達に対して偏りが出てしまう障害のことです。

アスペルガー症候群の子は記憶力が高いと言われています。

その反面、人とのコミュニケーションが苦手で、相手の気持ちを読み取ることが出来ずに空気が読めない子と思わることが多いです。

アスペルガー症候群の特徴

・相手の言動の先の思惑が想像できない。
・言われたことをそのまま受け止める。
・相手の感情が読めずに毒舌を吐く。
・会話がずれていて成立しない。
・その場の空気が読めない。
・授業中に立ち歩きをする。
・興味が持てないことは覚えれない。

アスペルガー症候群の治療(対処)法

まずは、アスペルガー症候群であることを周りが受け止めることが必要です。

本人がアスペルガー症候群を自覚したところで、周りに合わせることは困難だからです。

しかし、家族などの周囲の人がアスペルガー症候群の子に合わせて行動することで、その子の将来は大きく変わるでしょう。

例えば、注意するときやお願いするときは遠回しに言ってはいけません。

アスペルガー症候群の子は言葉の裏の意図を読み取ることができないからです。

例えば、「宿題やった?」と言われたら、「まだやってない」と返してきたとします。

しかし、親からすれば「宿題をやりなさい」という意図が隠されていたとしても、アスペルガー症候群の子はその意図を読むことができません。なので、「やっていない」という事実を返すだけで終わってしまうのです。

なので、具体的に指示をしてあげる必要があります。

「まだやっていないなら、そろそろ宿題をしないと今日中に終わらないからやりましょう」という感じです。

 

つまり、皮肉を言われても、意図を読み取ることができません。

空気が読めない子と思われてしまうのもそこに原因があります。

 

とにかく、具体的な指示をしてあげることが大切です。

ADHD

ADHDとは

ADHDとは注意欠如多動性障害といい自分の意思と反して注意力が散漫になったり、衝動的に行動を起こしてしまったりしてしまう障害のことです。

ADHDとは脳による影響が大きいのですが簡単に仕組みを説明します。

ADHDの子は脳が急に休もうとします。するとその子はどうするかと言うと、脳を活発化させるために行動を取るのです。これが衝動性と多動性の原因になります。

つまり、落ち着きの無い子には鎮静剤が効くのかなと思いきや、その逆で神経活性剤が効くのです。

現在の医療では完治ができない障害と言われていますが、ADHDとは知能の発達に影響を及ぼすものではありません。上手にコントロールすることで改善も見込まれます。

ADHDの特徴

【学校の授業中という場での具体的な行動例】
・頻繁に立ち歩きをする。
・大きな声で笑ったり話したりする。
・忘れ物が多い。
・ボーっとしていることが多い。
・ペン回しなど余計な行動が過度に多い。

【学校の生活面での具体的な行動例】
・注意すると「ちょっと待って」と話をそらす。
・「俺すげー」アピールが多い。
・興味のあることをしているとやめられない。
・約束を忘れることが多い。

ADHDの治療(対処法)

まず始めに、自分は周りよりも集中力がないんだなということを認識させる必要があります。この時ADHDという障害を伝える必要はありません。

ADHDという障害を知り、『治したいと思う人』、『病気のせいだったんだと諦めてしまう人』の2パターンいるからです。もし前者の場合であればかなりのメリットになりますが、後者の可能性を考えると伝えないほうが良いかもしれませんね。

しかし、集中力がないということは認識させる必要があります。強く叱るように伝える必要はありませんが、治していかないといけないよねということを悟らせてあげてください。

 

認識させた後は意識させることが大切です。

実際に治したいことをリストアップしてみてください。

一.立ち歩きをした。
一.大きな声を出した。
一.ボーっとした。

などです。

そして、これらの行動をしてしまったと自己認識したら正の字などでカウントさせてください。これらを実践し、まずは自分の行動を意識させることが重要なのです。

性格というのは治るものではありません。治すものなのです。

そして、初めてカウントしたら20回だった。2回目は17回だった。と少しずつ減らせれるように意識するよう声かけをしてあげましょう。

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アスペルガー症候群とADHD

共通点

集中力がなく多動性であるという点が大きな共通点です。

こまめに注意してあげることが大切ですね。

また、ある分野で大きな力を発揮する可能性を秘めている点も共通点だと思います。

アスペルガー症候群の子もADHDの子も興味を持った分野に関しては記憶力が良いので、何か打ち込めることを見つけてあげることが大切ですね。

芸術家にはアスペルガー症候群やADHDの人が多いと言われるゆえんはここにあります。

ちなみに、天才アインシュタインもアスペルガー症候群だったと言われています。

相違点

アスペルガー症候群とADHDには似ているけど違うという部分があります。

例えば、コミュニケーションに関する点では、アスペルガー症候群の子は相手の言っている意図が読めません。しかしADHDの子は相手の言っている意味は理解できるのですが、相手がしゃべっているのに関わらず自分が相手の上からしゃべってしまうのです。

そして、アスペルガー症候群の子は空気が読めません。また人間関係に興味がなくアイコンタクトなども苦手です。しかし、ADHDの子は相手の目を見て話せますし、人間関係をうまくしたいという気持ちがあります。ですが、そう思ってはいてもいつのまにか自分がしゃべりまくってしまっているという多動性の障害が出てしまったりします。

他にも共通点でも挙げた興味のあることに集中できるという点ですが。アスペルガー症候群の子は趣味がずっと一緒という点に対して、ADHDの子はその趣味がころころ変わるという特徴があります。

また、アスペルガー症候群は自分の意志で直すことが難しいことに対して、ADHDは自分の意志で抑えることができることがあります。

大人の症状

アスペルガー症候群

特に子供のころとの違いはありません。

大人になっても影響する症状としては、二つの事を同時にすることができなかったりします。

仕事上、何かを同時にしなければいけないことはよくあります。例えば電話をしながらメモを取るなど。

また、対人関係がうまくできないので上司や同僚から煙たがれることがあります。

これらの症状は社会人として大きな問題になってしまいます。特に大人になると、周りからの理解がされないことが多くなってしまうのも現代ならではの問題ですね。

ADHD

子どものADHDとは症状が少し変わり、衝動性と多動性が少なくなります。その代わり不注意による症状が多くなります。

「約束を忘れてしまう」「人の話を集中して聞けない」「外出の時間がギリギリになる」「周りに相談せず独断で決めてしまう」などの症状があります。

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管理人の感想

管理人も大人のADHDなのではないかと思ってしまうことがたまにあります。

同じような症状が出るからですね。

しかし、アスペルガー症候群と違い、ADHDは自分の注意力を上げることでなんとかできるものが多いです。

こうした症状に悩まれている方も周りの協力や自分の意識でうまく症状と付き合っていけるといいですね。


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